世界初、刃端専用のグラインダーです


抜型の制作現場において長い間、刃端の加工には汎用の グラインダーが使われてきました。汎用機ゆえ、刃端の 加工には視認性が悪く、23.6mmを同時に均等に削れず、 はじかれやすいなど、危険で熟練を要する作業でした。
刃端グラインダーは抜型用刃物の専用機です。抜型初心者 でも初日から刃端の削り加工が簡単に行えます。もちろん ベテランの職人でも一度使えば手放せなくなります。 砥石の粒子が細かいため、はじかれにくくなりました。
特殊形状の砥石により「のせ」の刃先を飛ばしません。 高さ調整により、最高32mmの刃高まで対応します。 10度きざみ及び45度の角度ゲージを搭載。 オプションとして、短い刃でも安全に加工できる専用 クリッパーやLED付き3倍ルーペ等をご用意しております。
専用クリッパーはエアシリンダーの力で刃材をホールドするので 両手が自由になり、より作業に集中できます。写真のような短い 刃材でもしっかり保持できます。この他にも、様々な治具を開発中です。
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